和音のリレー俳句 archive

日々投稿しているリレー俳句を収蔵しております♪



カテゴリ:[ 短歌/川柳/俳句 ] キーワード: 俳句 リレー


341件の内、新着の記事から20件ずつ表示します。


[353] 8月12日

投稿者: 和音(神戸) 投稿日:2014年 8月13日(水)00時49分10秒 FLH1Aci057.hyg.mesh.ad.jp  通報   返信・引用

山荘の朝啄木鳥に起こさるる     つぶやく堂
分け入りて花野寂しき所かな     俳俳本舗
盂蘭盆の従姉妹再従兄弟と顔合はせ  シリトリ狂室Ⅰ
水澄むやとりわけ余呉のみづうみは  シリトリ狂室Ⅱ
洗面の水捨つる庭色鳥来       席題リレー狂室
天の川の端に吾等の水の星      kotekote句Love
大熊猫舎に主のをらず桐一葉     りんのいほり
山峡の村流星の通り道        しりとり遊び575
秋蒔の種を大事に掌         この指とーまれ
鬼灯の束ねてありぬ一ト所       俳句苺摘み

 啄木鳥




[352] 8月11日

投稿者: 和音 投稿日:2014年 8月12日(火)02時50分5秒 FLH1Aci057.hyg.mesh.ad.jp  通報   返信・引用

藤の実を食べるべからず秋渇き    つぶやく堂
飯櫃の湯気もご馳走秋渇き      俳俳本舗
酢に漬けて紅色淡き新生姜      シリトリ狂室Ⅰ
耳元に来る秋の蚊を打ちにけり    シリトリ狂室Ⅱ
洗面器に飼はれて秋の金魚かな    席題リレー狂室
新涼の窓開け潮の香を吸ひぬ     りんのいほり
淡々と盆提灯の草の色        しりとりあそび575
台風の後の板間に砂の粒       kotekote句Love
鯔飛ぶや河口に架かる橋の下     この指とーまれ
溝萩の咲いて鬼籍のことを言ふ    俳句苺摘み

 溝萩(盆花)



[351] 8月10日

投稿者: 和音 投稿日:2014年 8月11日(月)03時39分4秒 FLH1Aci057.hyg.mesh.ad.jp  通報   返信・引用

小鳥来る雨洗ひたる窓の辺に     つぶやく堂
夕顔の実の置いてあり厨口      俳俳本舗
恋人に花野の風の少し出て      シリトリ狂室Ⅰ
隣家との境にカンナ咲き誇り     シリトリ狂室Ⅱ
隊長の挙措端正に爽やかに      席題リレー狂室
秋渇き包丁を研ぎ鋏研ぎ       りんのいほり
盆供なり鯛の形の最中なり      しりとり遊び575
恐々と飛蝗の脚に触れて見る     この指とーまれ
野分去り溝へ掻き出す濁り水     俳句苺摘み

夕顔の花              夕顔の実(干瓢)



[350] 8月9日

投稿者: 和音 投稿日:2014年 8月10日(日)04時56分59秒 FLH1Aci057.hyg.mesh.ad.jp  通報   返信・引用   編集済

高潮やお猪口の傘を打ち捨てて    つぶやく堂
カステラの函を抱へて盆帰省     俳俳本舗
フランスパン抱へて走る野分中    シリトリ狂室Ⅰ
宇宙から来たのね赤き飛蝗の眼    シリトリ狂室Ⅱ
刻々と接近十一号台風        席題リレー狂室
合羽着て売子呼ばはる草の市     りんのいほり
保育所の三角屋根や色鳥来      しりとりあそび575
朝市の茄子の馬用茄子を買ふ     kotekote句Love
高潮の夜や窓を打つ雨の音      この指とーまれ
庭下駄におんぶ飛蝗の動かざり    俳句苺摘み

 飛蝗(バッタ)



[348] 8月8日

投稿者: 和音 投稿日:2014年 8月 9日(土)02時12分21秒 FLH1Aci057.hyg.mesh.ad.jp  通報   返信・引用

大粒の雨に打たるる秋初め      つぶやく堂
指笛を吹いて南の島の盆       俳俳本舗
盆が来る水屋きれいに片付けて    シリトリ狂室Ⅰ
先生の家の目印雁来紅        シリトリ狂室Ⅱ
秋灯や又見つからぬ眼鏡拭き     席題リレー狂室
短めの槇買ふ六道参かな       りんのいほり
逆縁と言ふ新盆の家であり      しりとり遊び575
翼のべたる鵲の橋渡り        kotekote句Love
黒シャツの人初秋の野に立てる    この指とーまれ
校庭に提灯連ね夜を踊る       俳句苺摘み

 六道参り(珍皇寺)         槇売り



[347] 8月7日 立秋

投稿者: 和音 投稿日:2014年 8月 8日(金)02時19分25秒 FLH1Aci057.hyg.mesh.ad.jp  通報   返信・引用   編集済

伊達をとこ唐草柄の浴衣着て     つぶやく堂
筆硯を机に並べ秋立つ日         〃
今朝秋のたはむれに吹くハーモニカ  俳俳本舗
初秋の風の吹かざる古戦場      シリトリ狂室Ⅰ
城濠に夕蜩の声聞いて        シリトリ狂室Ⅱ
夜の秋評伝一冊読みとほし      席題リレー狂室
星合のかすかに聞ゆ鈴の音      りんのいほり
残り物掻き込んでをり今朝の秋    しりとり俳句575
表戸を磨きたるのみ盆用意      kotekote句Love
初秋の縄垂れさがる屋敷井戸     この指とーまれ
朝市の盆花の値の高きこと      俳句苺摘み

 蝉 ひぐらし     熊蝉           法師蝉



[346] 8月5日

投稿者: 和音 投稿日:2014年 8月 6日(水)04時04分51秒 FLH1Aci057.hyg.mesh.ad.jp  通報   返信・引用   編集済

若者の入るを躊躇ふ踊の輪      つぶやく堂
平安を固く誓ふや広島忌       俳俳本舗
風鈴の舌に書きたる辞世の句     シリトリ狂室Ⅰ
大鋸屑の零れてゐたる氷室かな    シリトリ狂室Ⅱ
噴水の水吸ひ上げて象の鼻      席題リレー狂室
星の夜の指切り遠き日の記憶     りんのいほり
愛を説くひと愛知らず星祭      しりとり遊び575
潮の香を吸うて湿るや氷旗      kotekote句Love
口中の渇ききつたる油照り      この指とーまれ
仕舞湯に携へて行く天瓜粉      俳句苺摘み


◆ やや鼻の低きが愛嬌天瓜粉    長田有旦
◆ 天瓜粉まみれの孫をすくひあげ  田中暖流
◆ 子につけて吾にも匂ふ天瓜粉   土井糸子
◆ 寝返りをさせて泣かせて天瓜粉  佐々木久菊
◆ てんか粉しんじつ吾子は無一物  鷹羽狩

 氷旗               天瓜粉



[345] 8月4日

投稿者: 和音 投稿日:2014年 8月 5日(火)04時28分26秒 FLH1Aci057.hyg.mesh.ad.jp  通報   返信・引用

夜中ぢゆう太鼓の聞ゆ島の盆     つぶやく堂
熱中症手拭ひの汗絞るほど      俳俳本舗
竹の皮解き抹茶味水羊羹       シリトリ狂室Ⅰ
索道の切符売場の落し文       シリトリ狂室Ⅱ
紫蘇漬ける広口瓶に日を記し     席題リレー狂室
星座の名諳んずる子やハンモック   りんのいほり
夏足袋を履いて神官さん通る     しりとり俳句575
日焼の子軒に潜水服干して      kotekote句Love
帰省子の未だに脛毛毟る癖      この指とーまれ
帰省して二軒隣の銭湯へ       俳句苺摘み

 落し文



[344] 8月3日

投稿者: 和音 投稿日:2014年 8月 4日(月)01時57分49秒 FLH1Aci057.hyg.mesh.ad.jp  通報   返信・引用   編集済

二度三度雷鳴聞えそれつきり     つぶやく堂
炎天や六道の辻乾ききり       俳俳本舗
青竹の筒辷り出て水羊羹       シリトリ狂室Ⅰ
明るくてカンナは好きになれぬ花   シリトリ狂室Ⅱ
可憐なれども悪食の熱帯魚      席題リレー狂室
魚屋の軒の蠅捕りリボンかな     りんのいほり
涼風や間口の狭き京の家       しりとり遊び575
空襲の碑の立つてをり草いきれ    kotekote句Love
合羽着て白雨の中を川下り      この指とーまれ
末伏の夕陽きれいな湾岸線      俳句苺摘み

 柳川の舟遊び



[343] 8月2日

投稿者: 和音 投稿日:2014年 8月 3日(日)04時13分39秒 FLH1Aci057.hyg.mesh.ad.jp  通報   返信・引用   編集済

台風の近付く気配雨激し       つぶやく堂
七夕の夜や河原に寝転んで      俳俳本舗
焼酎に頬ほんのりと染めにけり    シリトリ狂室Ⅰ
学校の門に蔓這ふ晩夏光       シリトリ狂室Ⅱ
汗だくの身辺整理捗らず       席題リレー狂室
竹の葉を敷き詰めて焼き穴子かな   りんのいほり
舟遊び糊の利きたる帽子被て     しりとり俳句575
山荘のくつきり見ゆる天の川     kotekote句Love
カレーの香指に沁み付くキャンプの夜 この指とーまれ
一湾を轟かせたる大花火       俳句苺摘み

 焼き穴子



[342] 8月1日

投稿者: 和音 投稿日:2014年 8月 2日(土)03時41分1秒 FLH1Aci057.hyg.mesh.ad.jp  通報   返信・引用

この夏は嬉しきことの目白押し    つぶやく堂
西日受け微笑んでゐる道祖神     俳俳本舗
電燈を消してみてをり大花火     シリトリ狂室Ⅰ
芋の花咲いて不作のことを言ふ    シリトリ狂室Ⅱ
風呂敷を解き素麺の包装紙      席題リレー狂室
窓硝子に映つてゐたる雲の峰     りんのいほり
船虫の港に雨の粒飛んで       しりとり遊び575
塾の子の青鬼灯を蹴つて行く     kotekote句Love
泣き寝入りして仕舞ひたる汗疹の子  この指とーまれ
花火の夜テレビ中継見てゐたり    俳句苺摘み

 芋の花



[341] 7月31日

投稿者: 和音 投稿日:2014年 8月 2日(土)03時39分27秒 FLH1Aci057.hyg.mesh.ad.jp  通報   返信・引用

帰省子の両手に重き土産物      つぶやく堂
杉山の麓しづかな昼寝村       俳俳本舗
すうすうと寝息健やか昼寝の子    シリトリ狂室Ⅰ
冷麦の中にひとすぢ赤きもの     シリトリ狂室Ⅱ
涼やかに立ち十一面観世音      席題リレー狂室
紺碧の海渡るらし夏の蝶       りんのいほり
今夜にも百物語の大団円       しりとり俳句575
泉殿にも生ぬるき風ばかり      kotekote句Love
姿見に映つてゐたる水中花      この指とーまれ
六甲の山上より見る大花火      俳句苺摘み

 冷麦



[340] 7月30日

投稿者: 和音 投稿日:2014年 7月31日(木)02時35分28秒 FLH1Aci057.hyg.mesh.ad.jp  通報   返信・引用

帰省子の賑やかに湯を使ふ声     つぶやく堂
羅を着て仰ぎ見る夜空かな      俳俳本舗
汗だくになり取説を読んでをり    シリトリ狂室Ⅰ
はんなりと女将の会釈作り雨     シリトリ狂室Ⅱ
土用丑けふは粗食に甘んずる     席題リレー狂室
笑窪の子くるりと日傘回しけり    りんのいほり
主の不在守りてや百物語       しりとり遊び575
桃啜るちやうど程好き熟れ加減    kotekote句Love
頬の汗付きたる携帯電話かな     この指とーまれ
仲の良き登山電車の一家族      俳句苺摘み

 粗食



[339] 7月29日 土用の丑の日

投稿者: 和音 投稿日:2014年 7月30日(水)01時46分31秒 FLH1Aci057.hyg.mesh.ad.jp  通報   返信・引用

涼み能見てゐるオペラグラスかな   つぶやく堂
櫃まぶし食べて土用の男女なり    俳俳本舗
夕暮の光集めて金魚鉢        シリトリ狂室Ⅰ
笹の葉を敷きたる土用鰻かな     シリトリ狂室Ⅱ
節電の貼紙剥す炎暑かな       席題リレー狂室
白日傘畳み寺門を潜りけり      りんのいほり
額縁のずり落ちて百物語       しりとり俳句575
前浜に陣取る祭太鼓かな       kotekote句Love
垂れだけと言うて鰻も食べてをり   この指とーまれ
家毎に橋掛け梅花藻の里は      俳句苺摘み

 土用鰻



[338] 7月28日

投稿者: 和音 投稿日:2014年 7月29日(火)00時58分13秒 FLH1Aci057.hyg.mesh.ad.jp  通報   返信・引用

折からの風に煽られ氷旗       つぶやく堂
冷酒酌む朱塗の枡に溢れさせ     俳俳本舗
雹の打つ音おそろしき車庫の屋根   シリトリ狂室Ⅰ
干してあるタオルケットを百足這ふ  シリトリ狂室Ⅱ
赤色灯回つてゐたる祭の夜      席題リレー狂室
慰霊碑の建つ姫百合の咲く丘に    りんのいほり
生臭き風が吹く百物語        しりとり遊び575
晩夏てふは名のみ脳内沸騰す     kotekote句Love
蝉の死の幾つ転がる外階段      この指とーまれ
西班牙風屋敷へ続く夏木立      俳句苺摘み

 姫百合



[337] 7月27日

投稿者: 和音 投稿日:2014年 7月29日(火)00時56分8秒 FLH1Aci057.hyg.mesh.ad.jp  通報   返信・引用

屈伸をして汗だくの綿のシャツ    つぶやく堂
暑気払ひてふ楽しみも有りぬべし   俳俳本舗
冷汗の滴り落ちし土用灸       シリトリ狂室Ⅰ
琺瑯のボウルに辣韮漬け込んで    シリトリ狂室Ⅱ
必殺の一撃油虫退治         席題リレー狂室
水替へて辣韮の土洗ひけり      りんのいほり
振り向けば止む音百物語       しりとり俳句575
首すぢを舐められて百物語
連弾の姉妹揃ひのサンドレス     kotekote句Love
晩成の力士七年蝉鳴いて       この指とーまれ
水撒きの外れてゐたる桶の箍     俳句苺摘み

 桶の箍(たが)          辣韮



[336] 7月25日

投稿者: 和音 投稿日:2014年 7月25日(金)21時38分53秒 FLH1Aci057.hyg.mesh.ad.jp  通報   返信・引用

7月25日
暮れて行く海を眺めて端居かな    つぶやく堂
紛れ込む酸漿市の賑はひに      俳俳本舗
水撒いてをり猛獣の檻の前      シリトリ狂室Ⅰ
香の強き鬼百合誰の化身なる     シリトリ狂室Ⅱ
雑念を払ひプールへまつしぐら    席題リレー狂室
寝返りを打つて無聊や竹婦人     りんのいほり
本日より百話まで
真夜中に巨漢出て百物語       しりとり遊び575
のつぺらぼう百物語の座にひとり      〃
板間の目怖いぞ百物語           〃
濁声の香具師の口上夜店の灯     kotekote句Love
羅を着て悪人に成り切れず      この指とーまれ
泳ぎ子の髪に藻屑の付いてをり    俳句苺摘み

 句集「百物語」



[335] 7月24日

投稿者: 和音 投稿日:2014年 7月25日(金)03時04分57秒 FLH1Aci057.hyg.mesh.ad.jp  通報   返信・引用

7月24日
捕虫網担いで来る親子かな      つぶやく堂
ガラス器に卓布の透けて金玉糖    俳俳本舗
熱帯夜溜息ばかり聞えけり      シリトリ狂室Ⅰ
胎生の鰭うつくしき熱帯魚      シリトリ狂室Ⅱ
水着の子美脚を晒し胸誇示し     席題リレー狂室
母と子と同じ色合ひ浴衣帯      りんのいほり
一日の終りに感謝麦茶飲む      しりとり俳句575
漆黒の空に弾けて大花火       kotekote句Love
灼くる地に水零し行く豆腐売り    この指とーまれ
髪洗ふ炭酸水を存分に        俳句苺摘み



[334] 7月23日 大暑

投稿者: 和音 投稿日:2014年 7月24日(木)00時36分28秒 FLH1Aci057.hyg.mesh.ad.jp  通報   返信・引用

夏空の眩しき芦屋浜砲台       つぶやく堂
黒光る京の板間の大暑かな      俳俳本舗
七年間地中にゐたる蝉の声      シリトリ狂室Ⅰ
握り鮨に山葵利かせて大暑なり    シリトリ狂室Ⅱ
蝉捕りの姉は弟従へて        席題リレー狂室
棕櫚箒持て天井の蜘蛛払ふ      りんのいほり
白脚絆しかも白衣の登山笠      しりとり俳句575
栗石の形いろいろ蛇籠編む      この指とーまれ
昼寝子の髪波打たせゐたりけり    俳句苺摘み

 蛇籠編み             蛇籠



[333] 7月22日

投稿者: 和音 投稿日:2014年 7月24日(木)00時34分44秒 FLH1Aci057.hyg.mesh.ad.jp  通報   返信・引用

杭立つてゐたり琵琶湖の遊泳場    つぶやく堂
昼食の破子弁当飯饐えて       俳俳本舗
夜濯のポンプ繰る音聞えけり     シリトリ狂室Ⅰ
船で行く瀬戸の島々土用凪      シリトリ狂室Ⅱ
草取りの済みたる児童公園に     席題リレー狂室
尼寺の長押に掛かり蠅叩       りんのいほり
一族を従へて行く舟遊び       しりとり俳句575
夕風に揺れをる日焼茄子かな     kotekote句Love
木に凭れ氷菓を舐めてゐたりけり   この指とーまれ
一面の星を見上げて外寝かな     俳句苺摘み

 破子(わりご)べんとう


レンタル掲示板
341件の内、新着の記事から20件ずつ表示します。

お知らせ · よくある質問(FAQ) · お問合せ窓口 · teacup.レンタル掲示板

© GMO Media, Inc.